新しい病院に通い始めました。
まずは、一通りホルモン検査をします。
病院によっては前にやってるからやらない病院もあるようですが、こちらの病院では再度検査が必要でした。
わたしは低AMHで1年半くらい前は34歳で0.5(40代後半の数値)しかなかったので、どれだけ下がっているか、結果が出るのが怖かったです。AMHとは?
ただでさえ低いのに、ものすごく下がっていたらどうしよう…。
気になる数値は…
なんと、0.53!
ふ…増えとる!!!!
結果を聞いたときはちょっと興奮してしまいました!(笑)
こんなことってあるの?と先生に聞くと、
前後することはあります。増えていることはいいことですよ。
なんと!!!嬉しい!!!!
AMHが改善した理由
なぜAMHの数値が上がっていたのか。
数値をキープできていた。というのが正しいのかもしれません。
AMHは単純に残りの卵の数。というわけではないそうで、体調や排卵周期によっても多少前後するので、再検査で数値がアップしたのは、前回と今回の誤差。
ただ、生活習慣の改善でAMHが下がるスピードをゆるやかにすることは可能!
AMHが下がるスピードがゆるやかになる→妊活できる期間も長くなる=妊娠する確率も上がる
卵巣にホルモンや養分を送ることができるのは血液だけなので、血行をよくすることができれば数値は高くなる可能性もあるそうですよ!
効果があった3つのこと
生活習慣の改善として意識していたことは
体を温める・ストレスの緩和・体力づくり・卵子の質を高める
そして始めた3つのこと
・子宝鍼灸に通う ・子宝漢方薬局に行く ・ホットヨガに通う
わたし個人としてはかなり効果があったと思います!
ガタガタだった基礎体温が改善したり、AMHの数値も実際に悪くなっていないので、頑張った効果が出ているんだと実感できて嬉しかったです(^^)
普段の食事を見直す
・添加物をできるだけ控える ・「まごにわやさしい」を意識した食事
添加物を控える
妊活を始める前は添加物なんて意識したことありませんでした。ジャンクフードやお菓子も気にせず食べまくっていました。ジャンクフードうまい!!ポテチも気が付けば一袋完食!!
が、添加物は卵子にもよくないようです…。
なので、できるだけ添加物の少ないもの、無添加のものを選ぶように心がけました。
添加物は原材料に書いてある「/」スラッシュの後ろ側です。
特に意識して控えたのがトランス脂肪酸。
マーガリン・ショートニング・食物油脂
細胞膜が固くなってしまう。つまり栄養が細胞に届きにくくなるそうです。卵子も細胞ですよね。
どんなに栄養のあるものを食べても、サプリをとっても、栄養が卵子に届かないのは意味がないじゃないか!と思い、ストレスのたまらない範囲で気を付けていました。
「まごにわやさしい」を意識した食事
ま…豆(大豆製品) ご…ごま(ナッツ類) に…肉 わ…わかめ(海藻類) や…野菜 さ…魚 し…しいたけ(きのこ類) い…いも(いも類)
なんてことない。
バランスよく色々な種類の食品をとりましょうってことです!(笑)
それが難しいんですけどね…。
我が家は、肉系の食事が多かったので魚を意識して増やすようにしました。
そして小腹が空いたら、素焼きのナッツをポリポリ食べてました。
お気に入りのミックスナッツ↓
価格:1,499円 |
大容量で、値段も安いので、なくなったらリピートして買っていました!
そのまま食べたり、ホットケーキと一緒に食べたり、砕いてサラダに入れたり…
最初は量が多いなと思いましたがあっという間になくなります(^^)
有塩と無塩が選べるのですが、わたしは多用途に使える無塩をチョイス。
塩が欲しけりゃかければいい!!
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